【11月版】ソラチカ・キャンペーン!陸マイラーも知らないANAマイルが貯まるポイントサイトを公開
ANAマイラー、とくに飛行機に乗らずにマイルを貯める「陸マイラー」にとって、ソラチカが1枚目のANAカードとして登場時から不動の位置にあることは、他の陸マイラーさんのブログ記事を読んで、すでにご存知かもしれません。
すでにソラチカカードが何かを知っていて、ANA公式サイトよりもお得な申し込みキャンペーンの内容を知りたい方は、下のページをクリックしてご覧ください。
このページでは、
- 「ソラチカ」が陸マイラー必携のカードになっている理由とは?
- 「ソラチカ」の得する申し込み方法とは?
- 「ソラチカ」を200%活用する方法とは?
についてお伝えします。
目次
ソラチカが陸マイラー必携のANAカードになっている理由
私がANAマイルを貯め始めたのは2016年5月2日からですので、この記事を最初に書いた時点(2016年6月17日)でわずか1ヶ月強ぐらいしか経っていません。
にもかかわらず、1ヶ月ちょっとという短い期間で
- ANAマイル:67,306マイル
- PeX:21,000ポイント
- Gポイント:107,420ポイント
を貯めることに成功しました。
このままでは、6万マイルしか貯まっていないことになるのですが、このページで紹介する
ソラチカ(ANA To Me CARD PASMO JCB)
を活用すれば、
- ANAマイル:67,306マイル
- PeX:21,000ポイント→ANAマイル:1,800マイル
- Gポイント:100,000ポイント→ANAマイル:90,000マイル
- ANAマイル合計:159,106マイル
に交換することができるのです。
しかも、ポイントサイトのポイントを90%もの高い交換率でANAマイルに交換できるのは、この「ソラチカカード」だけしか存在しません。
つまり、飛行機に登場人物しなくても、「PeX」や「Gポイント」でポイントをせっせと貯めれば、これらのポイントがANAマイルに交換できるので、ポイントを無料で貯めることができれば、実質無料でANAマイルを貯めることができるわけです。
これこそが、「ソラチカカード」が陸マイラーから高い支持を集めている大きな理由なのです。
ソラチカカードの新規入会する際は、申し込みをするサイトによって何千マイルものボーナスマイルがもらえるキャンペーンもあります。下の記事でソラチカカードをお得に申し込む方法をまとめましたのでご覧ください。
では、なぜ「ソラチカカード」がANAマイラー必携のANAカードになっているのでしょうか?
ソラチカカードは「ANA(空)+メトロ(地下)」のカード
ソラチカカードは、偶然にも2012年から私は所持しています。
ただ、当時私はANAマイルを貯めることには一切興味がなく、PASMOカードが欲しくて東京メトロの駅構内の特設ブースで申し込んだにすぎませんでした(汗)。
しかし、2016年5月2日からANAマイルを貯め始めて、いろいろANAマイル関連のブログを読んでいるとビックリ仰天!
「ソラチカカード」は、空マイラーにも、陸マイラーにも、両マイラーから絶大の指示を受けているクレジットカードだったのがわかったからです。
私は慌ててタンスの引き出しにそのまま放ってあった「ソラチカカード」を取り出しました(笑)。
まだ、有効期限は切れてなかったのでホッとしました・・・(^^;
ソラチカカード必携の理由はANAマイルの交換レートが最強の90%だから!
ではANAマイラーが「ソラチカカード」を1枚目に持たなければならない最大の理由はなんなのでしょうか?
ANAマイルを貯める方法は
- ポイントサイトでポイントを貯めてANAマイルに交換
- 買い物をしてポイントを貯めてANAマイルに交換
- ANAに乗ってANAマイルを貯める
の大きく3つありますが、
「ソラチカカード」は、
- 「ANAマイル」に交換する際の交換レートが90%と高い交換率!
- ソラチカカードのメトロポイントに交換できるポイントサービス多数!
と、ANAマイルを貯めるための機能がダントツに優れているからです。
私が1ヶ月そこそこで、15万マイル相当のマイルを貯められたのも、「ソラチカカード」のポイント交換能力の高さからできたものです。
100メトロポイントが90マイルに交換できる「ソラチカカード」を持たない理由は見つかりません。
陸マイラーがソラチカカードを支持する理由を交換率で調査
陸マイラーにとって価値あるカードの定義は、
- ポイントサイトのポイントから高い交換率でANAマイルに交換できる
- 公共料金や買物の支払いで高い還元率でANAマイルに交換できる
です。
なかでも、ポイントサイトでポイントを貯めるのは完全無料でもできるので、完全無料でANAマイルを貯めて毎月海外旅行を楽しむANAマイラーが続出しているのです。
いろいろなポイントサイトのポイントからANAマイルに交換する際の交換レートを比較すると、
ポイントサイト | →経由→ | →経由→ | ANAマイルへの 交換レート |
---|---|---|---|
ハピタス GetMoney! |
PeX Gポイント .money |
メトロポイント (ソラチカカード) |
90% |
ハピタス GetMoney! |
PeX gポイント .money |
メトロポイント (ソラチカ以外) |
60% |
ハピタス GetMoney! |
PeX Gポイント .money |
Tポイント | 50% |
ハピタス GetMoney! |
PeX Gポイント |
楽天スーパーポイント | 50% |
ハピタス | → | Gポイント | 33% |
となり、「ソラチカカード」のANAマイルへの交換率の高さが群を抜いていることがわかるでしょう。
「ハピタス」「Gポイント」「GetMoney!」で貯めたポイントは、「ソラチカカード」を経由しないと、むちゃくちゃ損をするわけです。
「ソラチカカード」では90%の交換率を誇るのに、その他のポイント経由だと60%以下の交換率と、かなり低い交換率になってしまうのです。
「ソラチカカードを使わなきゃ!」
という気持ちになりますよね!
*メトロポイントからANAマイルへの交換率はソラチカカード経由のみ90%となります。その他のメトロカードは交換率が60%になってしまいますので注意しましょう。
各ポイントサイトのポイントからメトロポイントへの手数料は?
「PeX」「Gポイント」「.money」の各ポイントサイトへの交換率は100%なのですが、交換手数料がポイントサイトによって多少違います。
交換元 | メトロポイントへの交換レート | 交換手数料 |
Gポイント | 100% | 5%(条件により0) |
PeX | 100% | 500ポイント定額 |
.money | 100% | 無料 |
「.money」からのメトロポイントへの交換のみ交換手数料が無料ですので、「.money」のポイントに交換できる「ハピタス」の利用者が今後増えるかもしれません。
ソラチカカードの新規入会はこのサイトから!申し込み先の違いで8,000マイルも損することも!
ソラチカカードを新規入会する際は、カードの申し込み方に気をつけましょう。
というのも、申し込みのやり方で、入会時に1,000マイルしかもらえない方法もあれば、条件しだいで最大8,500マイルももらえる申し込み方法もあります。詳細は下の記事で説明していますのでソラチカカードに新規入会をする方は必ずご覧ください。
ソラチカカードを経由して、ポイントからANAマイルに交換する事例
では、実際にさまざまなポイントを「ソラチカカード」を経由してANAマイルに交換した場合を見てみよう。
ポイントサイトの一覧は、下の記事にまとめておきましたが、この記事でも私が使う代表的な交換例をご紹介します。
Gポイント(ポイントサイト)→ANAマイル
Gポイント(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(100%)→ANAマイル(90%)
「Gポイント」は、数あるポイントサイトの中でも、もっとも汎用性が高く、使い勝手の良いポイントサイトということで陸マイラーにも人気があります。
ハピタス(ポイントサイト)→ANAマイル
ハピタス(100%)→.money(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(100%)→ANAマイル(90%)
ハピタス(100%)→PeX(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(100%)→ANAマイル(90%)
「ハピタス」は、陸マイラーがこぞって推奨している最も人気のあるポイントサイトです。
その理由は、「ハピタス」で扱っているカード申し込み案件のポイント獲得数が安定して多いのと、友達紹介でもポイントが貯まりやすいポイントサービスとして陸マイラーに認知されているからです。
.money(ポイントサイト)→ANAマイル
.money(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(100%)→ANAマイル(90%)
GetMoney!(ポイントサイト)→ANAマイル
GetMoney!(100%)→PeX(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(100%)→ANAマイル(90%)
「GetMoney!」は、クレジットカード紹介でのポイントが貯まりにくいという理由から、陸マイラーからあまり紹介されていませんが、実は、高いポイントバックの案件がいくつもあるサービスです。
陸マイラーのブログで紹介されていなくても、カード申し込みの際は、「GetMoney!」を必ずチェックしておいて損はないです。
アフィリエイトB(アフィリエイト報酬)→ANAマイル
アフィリエイトB(100%)→.money(100%)→メトロポイント(ソラチカ)(100%)→ANAマイル(90%)
アフィリエイト報酬をANAマイルに交換する方法は、「楽天アフィリエイト」で「楽天スーパーポイント」を貯めるのが一番簡単ですが、ほとんどの商品でアフィリエイト報酬が1%しかなく、効率が悪いです。
ここで登場するのが、様々な案件を扱うアフィリエイトBです。
私はアフィリエイトもしているので、10万円以上の報酬をアフィリエイトBから毎月得ています。
ビックポイント(買い物)→ANAマイル
ビックポイント(100%)→JQポイント(66%)→Gポイント(66%)→メトロポイント(ソラチカ)(66%)→ANAマイル(60%)
電機製品やカメラを購入する方にとっておきのANAマイルのため方がコレです!
ビックカメラのネットショップで買い物をすると、10%のビックポイントがつくだけでなく、クレジットカードのポイントも付くので、ある意味最強のANAマイルを貯める方法になります。
たとえば、30万円でカメラをビックカメラのネットショップで購入したとしましょう。
ビックポイントが30,000ポイントもらえ、そのポイントをANAマイルに交換すると18,000マイルにもなります。
ANAマイルの価値を2円以上とすると、30万円の商品を購入して、36,000円以上の価値を手にいれたことになります。
実は、私が1ヶ月という短期間でANAマイルに相当するポイントを貯めることができたのもこの方法を使ったからです。
ビックカメラのポイントからANAマイルに交換する具体的な手順は下の関連記事に書いていますので合わせてご覧ください。
ソラチカカードはポイント交換用カード!
以上のように、「ソラチカカード」の役割は、さまざまなポイントをANAマイルに高率で交換することになります。
悲しいかな、決済をして活用するタイプのクレジットカードではありません。
ソラチカカードの「PASMO」は、チャージではメトロポイントが貯まりませんので、交通系のチャージは、ANAマイルに交換できるSUGOCAの「JQポイント」や「SUICAポイント」の方がおすすめです。
2枚目のカードはライフスタイルでオススメが変わる!
1枚目のANAマイラー用クレジットカードは「ソラチカカード」で決定ですが、2枚目のカードはライフスタイルで手にいれるべきクレジットカードが変わってきます。
ANAをよく利用するANAマイラーと電機量販店で買い物をするANAマイラーでは、オススメする2枚目のカードが違うのです。もちろん、全部持ちというのもアリですが、まずは自分がどのタイプのANAマイラーか確かめてから2枚目のカードを決めましょう。
ANA空マイラーは、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
私がメインにしているANAカードが、この「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」です。
「ソラチカカード」がポイント交換専用カードなのに対し、ANAアメックスゴールドは、ANAの航空券購入時に、購入価格の2倍のポイント(1ポイントを1マイルに交換可能)プラス搭乗マイルもたまるので、飛行機に乗れば乗るほどマイルがたまります。
実際、毎月、大阪から東京、福島、札幌にフライトしている私は、どんどんマイルがたまっています。
ANA陸マイラーは、ANAワイドゴールドカード(VISA/MasterCard)
一方、飛行機に乗らない「陸マイラー」におすすめなのが、「ANA VISAワイドゴールドカード」「ANA マスターワイドゴールドカード」です。
メインの決済カードに使えば、ANAマイルへの還元率はピカいちです!
電機量販店での買い物が多いANAマイラーは、ビックカメラ JQ SUGOCAカード
私のとっておきのマイルのため方が、「ビックポイント」から「JQポイント」を介して「ANAマイル」に交換する方法です。
50万円の商品を購入すると、なんと30,000マイルを獲得できます。
ビックポイントからJQポイントに交換できるのが、「ビックカメラ JQ SUGOCAカード」のみなので、ビックカメラのネットショップで買い物をすれば10%のポイントがたまる商品が多数あります。
ビックカメラのポイントからANAマイルに交換する具体的な手順は下の関連記事に書いていますので合わせてご覧ください。
ソラチカカードを作ったあと、さらにマイルを貯めるには?
では、ソラチカカードを作ったあと、さらにマイルを貯めるにはどうしたら良いのでしょうか?
実は、私、cj中嶋は、2016年5月2日にマイルを貯め始めてから、ANAマイルを233万マイル貯めました。(「湧いてきた」とも言います)
その結果
- 家内、娘、姪の3人にディズニーランドツアーをプレゼント!
(21万円分ぐらい) - NYへ息子と2人でファーストクラスとビジネスクラスで往復
(300万円分ぐらい) - NYへ1泊3日でファーストクラスとビジネスクラスで往復×3回
(450万円分ぐらい) - 友人に結婚祝いで新婚旅行(スイス9日間ビジネスクラス)をプレゼント!
(私もついていくので3人分で240万円分ぐらい)
など、自分でも信じられないことが実現しました。